学術英語特論 (Academic English and Research)
                             
                  シラバス


目標
学術論文に使われる英語の語法や論文スタイルについて学び、英語でリサーチを行い、英語論文を書き、学術英語を聞き取り、英語で発表することができるようになる。

テキスト
「英語論文に使う表現文例集」迫村純男・James Raeside共著 
ナツメ社 2,200円

講義室
LL教室(人数によっては変更もある)

担当
原島 秀人 共通教育協議会助教授 hideto@maebashi-it.ac.jp

研究室
大学院棟4階 406室



講義内容

Scientific Research とは何か?
Evaluation of information (Media Literacy)
Critical Thinking, 
 Research paper format, organization, grammar, common phrases
 Listening for scientific information (Important expressions for oral presentations)
 Making citations, reference style, plagiarism
Writing a research paper in English


評価
基本的に学期中に提出されたいくつかの課題を総合的に評価します。

付記

1.連絡をしたり、課題を電子メールで提出してもらうことも多いので学生はメール(携帯メールではないもの)が使える様にしてもらい、アドレスを報告してもらいます。

2.講義内容のまとめや課題、チャットチャンネルやクラス用掲示板をウェブページで流すので、学生は次のサイトを頻繁に覗いてチェックしてください。http://harahara.net/academic/

3.E-learning の形態を取り入れた授業になりますので、学生は必ずメールアカウントを持ってもらい、課題やディスカッションをオンラインで行って行きます。受講が決まった学生にはコースキー(パスワード)を発行しますので、このキーでアクセスして下さい。サイトは http://harahara.net/moodle/ です。ここに行って受講登録を済ませて下さい。以後、学習状況、発言状況、課題提出、成績などの管理を全てこのサイトで行って行きます。